こんにちは！

本日もラグナヴェールTOKYOのブログをご覧いただき

誠にありがとうございます♪

本日は ご結婚式では定番のアイテム

「ウェディングケーキ」

にまつわるお話をご紹介いたします♪

ウェディングケーキといえば 「ケーキ入刀」！

「おふたりにとってはじめての共同作業」であり

これから夫婦として共に歩むおふたりが

「未来を切り開けるように」という意味をもった

ご結婚式にぴったりな演出のひとつです😊

そんな結婚式における大切なアイテム 「ウェディングケーキ」には

なんと古代ローマにさかのぼる

とても長い歴史がございます．．．！

古代ローマの人々の結婚式では

今とは違い 塩と小麦でつくられたビスケットが使われていました🍪

「新郎新婦の幸せや子孫繁栄」という意味が込められたこのビスケットを

まず新郎が食べ 残ったものは砕いて新婦の頭にかける 

という習慣があったといわれます✨

そしてこのビスケットの欠片には 「幸せ」が込められており

参列した人々はこの欠片を取り合っていたといわれます！

その後 「豊作」の意味を持つフルーツケーキを経て

１８世紀のイギリス女王の結婚式で ３段重ねのシュガーケーキが登場！

現在の様なウェディングケーキへとつながってゆきます🍰💛

このように長い歴史を持つウェディングケーキ🍰✨

そのトレンドも

華やかで大きく 飾りとしての印象が強いものから

シンプルでナチュラルなものや

おふたりらしいテーマに添ったものへと変化を続けています♪

ラグナヴェールTOKYOでは

おふたりのイメージをデッサンなどで形にし

皆様の思い出に残るウェディングケーキをご提案いたします💛

「自分たちの結婚式に合うのはどんなケーキだろう？」

「こんなケーキはできるのかな？」といったご質問等々

ぜひお気軽にご相談くださいませ！