こんにちは！

本日もラグナヴェールTOKYOのブログをご覧いただき

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本日は花嫁を幸せにするおまじない

「サムシングフォー」についてです！！

ヨーロッパでは200年以上前から伝わるもので
花嫁が結婚式当日に身に着けた方がよいとされる４つのものをあらわします。

その４つのものとは

古いもの・新しいもの・借りたもの ・青いものです。

▪古いものとは祖先、伝統などをあらわします。
母や祖母などから譲られたものを身に着けるのが一般的です。
母親のウエディングドレスをリメイクしたり、和装なら着物や帯などを譲り受けたり、
父親の腕時計をブーケのカバーにしたりもします。

▪新しいものとはこれから始まる新生活をあらわします。
新しく購入したものなら何でも良いのですが、白いものが良いといわれてます。
花嫁衣裳の一部である白いサテン製の上靴やグローブなどをこれに当てることが多いです。

▪借りたものは友人や隣人との縁をあらわします。
幸せな結婚生活を送っている友人や同僚から持ち物を借り、その幸せにあやかると言われています。
ハンカチやアクセサリーを借りるのが一般的です。

▪青いものとは聖母マリアのシンボルカラーである「青」＝「純潔」をあらわします。
このサムシング・ブルーは外からは見えない場所につけるのが良いとされています。
白いガーターに青いリボン飾りをつけたものを用意するのが一般的です。

皆様もぜひ

素敵なおまじないにあやかって、さらに幸せな結婚式を挙げてみてください💖